全国的にキャッシュカード偽造や振り込め詐欺等の金融犯罪が急速に増加しております。
大阪貯蓄信用組合では、各種金融犯罪に対し、下記の対策を包括的に講じることでお客さまが安全にご利用いただけるよう努めて参ります。
 
実施済みの対応策

 

 
ATMによる1口座1日あたり現金支払限度額の変更
 
変更済み
 
1口座1日あたりのカードまたは通帳によるATMでのお支払・お振込(お振替)取引合計限度額は現金支払および他行ATM取引の合計限度額を200万円に設定しました。
 

 
ご利用限度額を越えるお取引につきましては、これまでどおり窓口の営業時間内に通帳とお届印によりお取扱いさせていただきます。

 

 
 変更済み キャッシュカードのIC化
偽造キャッシュカード犯罪対策として有効なICキャッシュカードを発行しております。 御希望のお客さまに手のひらも指も両方認証できるICカードを発行しております(発行手数料必要)

 

今後導入を予定もしくは検討している対応策

 

□今後対応を検討としている対応策
 

 
不正取引検知システムの構築(モニタリング)
偽造キャッシュカード等により異常な預金引き出し等が早期に検知できるシステムの構築を検討してまいります。

 
不稼動口座の利用制限および利用停止
一定の期間利用がない口座が犯罪等に利用される事例が多いことから、口座の利用停止等の処理対応について検討してまいります。

 
<被害者補償の検討>
偽造カード被害の補償につきましては、信用組合中央協会の動向を踏まえ、検討してまいります。

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